研究報告書「視線入力装置を活用した肢体不自由児のコミュニケーション支援の効果① ~見るスキルを高め、因果関係理解を深めた G 児の事例から~」 2019年8月28日 最終更新日時 : 2019年8月28日 Fumihito ITO FacebookXHatenaCopyViews: 480 バージョン ダウンロード 2222 ファイルサイズ 267.95 KB ファイル数 1 投稿日 2019年8月28日 最終更新日時 2019年8月28日 ダウンロード 説明 <概要> 重度重複障害児への視線入力装置を活用した支援は増えてきているが、有効性を実証的に示すものは少ないため、本研究では視線入力 の学習により、 因果関係理解や コミュニケーションに変化があるかの検証 を目的とし て 検討した 。結果、注視時間が 伸び 、視野を広 げ たことで、パネルを見比べ 自分の意思を伝えることができるようになった。 見ることで 因果関係の理解が深まり、 コミュニケーションの質が変化した。 FacebookXHatenaCopy