秋田県立秋田きらり支援学校の高橋教諭が中心となって進めている,視線入力を活用した取り組みに関する報告書です。報告書内で活用されている自作ソフト(きらり支援学校謹製)については,こちらからダウンロードできます。
2017年から本格的に開始し,この度まとまった報告書になりました。過去の報告書についても以下に紹介いたします。
目次
研究概要
ローコスト視線入力装置を活用して「発見したこと」
1 客観的なアセスメント(実態把握)の必要性について
2 ユーザーの〝独特な視線の動き〟について
3 視線入力トレーニングの効果について
4 〝ローコスト視線入力装置の強み〟を学習に生かすには
5 ローコスト視線入力装置の活用が難しい児童生徒への指導について
ローコスト視線入力装置活用のポイント
その1〝機器の設置〟
その2〝視線入力の評価〟
その3〝視線入力トレーニング〟
その4〝ソフトウエア〟
その5〝大切にしたいマインド〟
ローコスト視線入力装置の実践に関する整理シート
事例A児・・ローコスト視線入力装置を知的代替の教科学習で活用した事例
事例B児・・ローコスト視線入力装置を知的代替の教科学習で活用した事例
事例C児・・ローコスト視線入力装置を知的代替の教科学習で活用した事例
事例D児・・ローコスト視線入力装置を活用した重複障害児のコミュニケーション指導の事例
事例E児・・ローコスト視線入力装置を活用した重複障害児のコミュニケーション指導の事例
研究を振り返って
資料
使用した機材
使用したソフトウエア
参考にしている情報源