研究報告書「意思を表出するための授業実践 -視線入力装置の活用と二者択一を促す教師の働き掛けを通して-」 2019年8月29日 最終更新日時 : 2019年8月29日 Fumihito ITO FacebookXHatenaCopyViews: 386 バージョン ダウンロード 2716 ファイルサイズ 842.60 KB ファイル数 1 投稿日 2019年8月29日 最終更新日時 2019年8月29日 ダウンロード 説明 <概要> 特別支援学校での視線入力装置の導入が進み,重度重複障がいの子どもたちへの活用が期待される。一方で「見た,見てる」だけで終わってしまうケースが多いのではないかと危惧する。視線入力装置を使った学習は,将来的なコミュニケーション手段を確立するために行われるべきである。そのため,画面を見ることが外界に変化を及ぼすことに気付き,そのことが自分の意思決定を表すことになる,ということを理解する指導の充実が必要だと考える。今回は2015,2016年度に行った実践の考え方を基にした実践を報告する。 FacebookXHatenaCopy