【募集中】平成30年度ICT研修会夏季連続講座「ICTの活用と可能性」
Views: 1273
2018年のお盆直前は,こちらに参ります。おっさん3名による加齢臭コラボ!
申込みはこちらです。
平成30年度ICT研修会夏季連続講座「ICT の活用と可能性」の御案内について
皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、昨年度に引き続き、重度の障害をもつ児童・生徒におけるコミュニケーション能力向上を図るため、視線入力装置の活用の可能性及びiPadの活用の可能性について下記の通り、伊藤 史人氏、福島 勇氏、高松 崇氏による講演と実践紹介のワークショップの研修会を実施することとなりました。御多忙中とは思いますが、多くの皆様の参加をお待ちしております記
- 趣旨
重度・重複障害の児童・生徒のコミュニケーション指導の改善を図る
~ICT・AT の可能性を広げる活用と肢体不自由児・病弱児の支援~- 日 時
- (第 1 日)平成30年8月7日(火) 9時00分から17時00分まで
- (第2日)平成30年8月8日(水) 9時00分から17時00分まで
- (第3日)平成30年8月9日(木) 9時00分から17時00分まで
- 会場
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院 研修棟
ユニバーサルホール1、2(1日目、2日目)
ユニバーサルホール2 (3日目)- 対象者
病院や在宅訪問の重度・重複障害児を担当する教職員(病弱教育支援員も含む)、及び本病院に入院中及び通院中の児童・生徒、保護者、
東京都肢体不自由教育教職員、医療関係者等、定員 100名- 講演テーマ
「ICT・AT 活用した重度障害者(児)のコミュニケーションと学習支援」- 講師
- 島根大学総合理工学研究科 助教 伊藤 史人 氏
- 福岡市立今津特別支援学校教諭 支援専科 福島 勇 氏
- NPO 支援機器普及促進協会 理事長 高松 崇 氏
- 主催
東京都立小平特別支援学校- 内容
- 第1日 8月7日(火) 講師 伊藤 史人 氏(10 時から講義)
- これからの支援機器(MR・視線入力式 VR 等)の紹介
- 最新スイッチ機器(筋電センサー等)の実演
- ICTを活用した重度障害者のコミュニケーションと学習の事例
- ゲーム(視線・スイッチ)を活用した QOL 向上の取り組み例
- 視線入力装置によるゲームや学習ソフトの活用事例
- 第2日 8月8日(水) 講師 福島 勇 氏
- ICTを活用した重度障害者のコミュニケーションと学習の事例
- iPadのiOSスイッチコントロールを活用した実践について
- ワンスイッチの活用の実践
- スペシャルトーク・イベント
伊藤史人氏、福島勇氏、高松崇氏らによるトークイベント- 第3日 8月9日(木) 講師 高松 崇 氏
- iPadを活用した重度障害者のコミュニケーションと学習の事例
- 重度心身障害児へのiPadによるAT/AAC活用の実践について
- 新たなアプリの活用事例について
- 問い合わせ
(担当)東京都立小平特別支援学校武蔵分教室 副校長 岩下 桂郎
主幹教諭 田添 敦孝 メール Nobuyuki_Tazoe@member.metro.tokyo.jp〒187-0031 東京都小平市小川東町4-1-1
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院内
電話、FAX: 042-344-4537以上