【募集中】平成30年度ICT研修会夏季連続講座「ICTの活用と可能性」

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2018年のお盆直前は,こちらに参ります。おっさん3名による加齢臭コラボ!

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申込みはこちらです。

平成30年度ICT研修会夏季連続講座「ICT の活用と可能性」の御案内について

皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、昨年度に引き続き、重度の障害をもつ児童・生徒におけるコミュニケーション能力向上を図るため、視線入力装置の活用の可能性及びiPadの活用の可能性について下記の通り、伊藤 史人氏、福島 勇氏、高松 崇氏による講演と実践紹介のワークショップの研修会を実施することとなりました。御多忙中とは思いますが、多くの皆様の参加をお待ちしております

  1. 趣旨
    重度・重複障害の児童・生徒のコミュニケーション指導の改善を図る
    ~ICT・AT の可能性を広げる活用と肢体不自由児・病弱児の支援~
  2. 日 時
    • (第 1 日)平成30年8月7日(火) 9時00分から17時00分まで
    • (第2日)平成30年8月8日(水) 9時00分から17時00分まで
    • (第3日)平成30年8月9日(木) 9時00分から17時00分まで
  3. 会場
    国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院 研修棟
    ユニバーサルホール1、2(1日目、2日目)
    ユニバーサルホール2 (3日目)
  4. 対象者
    病院や在宅訪問の重度・重複障害児を担当する教職員(病弱教育支援員も含む)、及び本病院に入院中及び通院中の児童・生徒、保護者、
    東京都肢体不自由教育教職員、医療関係者等、定員 100名
  5. 講演テーマ
    「ICT・AT 活用した重度障害者(児)のコミュニケーションと学習支援」
  6. 講師
    • 島根大学総合理工学研究科 助教 伊藤 史人 氏
    • 福岡市立今津特別支援学校教諭 支援専科 福島 勇 氏
    • NPO 支援機器普及促進協会 理事長 高松 崇 氏
  7. 主催
    東京都立小平特別支援学校
  8. 内容
    • 第1日 8月7日(火) 講師 伊藤 史人 氏(10 時から講義)
      • これからの支援機器(MR・視線入力式 VR 等)の紹介
      • 最新スイッチ機器(筋電センサー等)の実演
      • ICTを活用した重度障害者のコミュニケーションと学習の事例
      • ゲーム(視線・スイッチ)を活用した QOL 向上の取り組み例
      • 視線入力装置によるゲームや学習ソフトの活用事例
    • 第2日 8月8日(水) 講師 福島 勇 氏
      • ICTを活用した重度障害者のコミュニケーションと学習の事例
      • iPadのiOSスイッチコントロールを活用した実践について
      • ワンスイッチの活用の実践
      • スペシャルトーク・イベント
        伊藤史人氏、福島勇氏、高松崇氏らによるトークイベント
    • 第3日 8月9日(木) 講師 高松 崇 氏
      • iPadを活用した重度障害者のコミュニケーションと学習の事例
      • 重度心身障害児へのiPadによるAT/AAC活用の実践について
      • 新たなアプリの活用事例について
  9. 問い合わせ
    (担当)東京都立小平特別支援学校武蔵分教室 副校長 岩下 桂郎
    主幹教諭 田添 敦孝 メール Nobuyuki_Tazoe@member.metro.tokyo.jp〒187-0031 東京都小平市小川東町4-1-1
    国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院内
    電話、FAX: 042-344-4537

以上

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