偶然、EyeMoT 関連の新聞記事がほぼ同時に2本掲載されました♪
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ありがたいことに,立て続けに2本の新聞記事掲載のお知らせがありました。
まず,1月30日の朝日新聞夕刊(関西版)で配信された記事です。
2017年12月18日に出雲国大学で行われた日本賞受賞の記者会見に来てくださった記者さんによるもの。
大阪の片山さんが紙面を写真に撮って送ってくださいました。
偶然記事を見つけたようです。
写真に写っている女性は,松江市内で一人暮らしをしているSMA2型当事者の三好さん。
この時,デモをしてもらうために来てもらっていたので,思い出のためにもこうして記事になってよかった~。
しかも,ネットニュースになっているのは三好さんから教えてもらいました。
またまた偶然ですね。
- 視線入力、ゲーム感覚で訓練 島根大がソフト開発 (朝日新聞 2018年1月31日)
- 「視線入力」ゲームで楽しく (朝日新聞 2018年1月31日)
この2つはほとんど同じ記事なのにタイトルだけが違うもの。
一方はすでに有料。なんでだろ??
なお,記者会見時のテレビニュースは以下です。
ちょうど滞在先のホテルでテレビをみていたら放送されたので,急いでスマホで撮ったのでした。
新聞記事のもうひとつは,2018年1月28日に岩手県立大学アイナーキャンパス(モリーオ市)で行われた講演会に関連するものでした。
1月31日発行の盛岡タイムスで,しっかりEyeMoTについての記載もあります。
写真にはパネルディスカッションの登壇者が全員写っていますし,記事の内容もきちんとまとめられているのがうれしいですね。
さすが,信頼の馬場記者!
直近ではこんな記事を掲載してもらいました。
- 視線入力訓練ソフト 難病患者の世界広げる NHKの第44回日本賞で最優秀賞 伊藤史人(島根大)助教ら開発「アイモット」 (盛岡タイムス 2017年11月27日)
- 〈体感思観〉馬場恵 スイッチひとつで広がる世界 (盛岡タイムス 2017年8月12日)
その他,日本賞やEyeMoT関連の記事は以下です。
他にもあったと思うのですが,ネット上からは削除されたようですね。
残っているものを備忘録もかねてメモ。
- 島大・伊藤助教ら開発 視線入力訓練ソフト 国際コンクール最優秀 (日本海スタイル 2017年11月10日)
- 島大・伊藤助教ら開発 視線入力訓練ソフト 国際コン最優秀 (山陰中央新報 2017年11月6日)
- 第44回「日本賞」グランプリはフランス映画「炭鉱の子どもたち」 (産経新聞 2017年10月21日)
- 仏映画、「日本賞」グランプリ (朝日新聞 2017年10月19日)
- 視線の動き 言葉紡ぐ (北日本新聞 2017年5月14日)
- EyeMoT公開版の新聞記事 (本ブログ 2016年3月11日)
思い返せば,幻のニュースになったものもありました。
せっかく松江放送局が放送してくれた以下のニュースですが,一部内容が異なることをFacebookでつぶやいたら速攻削除されたのでした(T_T)
NHKスタッフのプライドを傷つけたのかな。。。