難病コミュニケーション支援フォローアップ@岐阜で話すこと
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今回の講演内容はけっこう悩みました。
「こんな方法あったのか?」とはなかなか厳しいテーマです。
たった20分の講演時間で何が伝えられるのか。
ここは,支援機器を活用して人生をかけて困難に立ち向かっている人を取り上げたいと思いました。
お話の半分は 橋本紗貴さんのこと。
四分の一は,私が福祉工学の分野に取り組むことになったのかを。
残りは,やっぱり「成功体験」が重要であるということ。
いくら機器が立派でも,きちんと使えるようになるには訓練が必要ですからね!
その結果,「最新機器」はほとんど盛り込めず。
まあ,この分野は最新機器はあって無いようなものですから。