ALS患者さんによる視線装置Tobii EyeXを使ったシューティングゲーム
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視線入力装置 Tobii EyeX(開発版)のデモソフトの使用模様です。
使用者のまりこさんはALS患者さんで、普段は「伝の心」をエアバッグスイッチで利用しています。
まりこさんは、視線入力と相性がよいです。
日常的に利用できれば、コミュニケーション環境はずっと良くなるはずです。
また、余暇時間は「伝の心」を駆使してソリティアをよくやっているそうです。
久々のシューティングゲームはどうだったでしょうか。
今度は他のゲームをやってみたいですね。
来年にかけて、視線入力装置&ソフトウェアの価格破壊が起きます。
視線を使ったコンピュータ操作は誰もが使えるものとなります。
さらには、健常者さえ使うようになってくるでしょう。