越後、サイバニックスイッチ初詣
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越後路の帰路についています。
上越新幹線はたぶん10回も乗ったことがないでしょう。
とき308号,古いMax車両は懐かしくもあり,新鮮です。
江戸都立高校を出て,蝦夷地盛岡の大学に入ったのは1995年。
当時は東北新幹線でもMax車両が使われていました。
Maxはまだ新しく,1階席から仰ぎ見るのホームのエロさには衝撃を受けました。
今回の越後路は,新潟病院の中島副院長が研究代表者をつとめる「サイバニックスイッチ研究」に関するものでした。
私が担当している研究は枝葉の部分ではありますが,新しいデバイスの研究に携わるのは楽しいものです。
この研究がきちんと成功すれば,重度障害者のスイッチ環境が変わっていく可能性があります。
その研究の一般公開向けイベントが2017年1月28日にドーンと行われます。
サイバニックスイッチは何なのか,興味のある方はぜひイベントにお越しください。
なんでも,サイバーダインの分担研究者であるアレックスさんが面白いデモをしてくれるそうで\(^o^)/
さすが,上越新幹線。
雪への対策はぬかりがありません。
高架橋の上で水が吹き出しています。
高崎に出ればまったく雪はありません。
上越新幹線のつかの間の旅。