(30分ミニ講義)重度障がい者の「生きたい」につながる研究
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-Academic Presentation- 重度障がい者の「生きたい」につながる研究
高校生を対象にした大学選びイベント「夢ナビライブ」。
全国で行われたようですが,私は7月21日に行われたナゴヤドームでのイベントに参加してきました。
これを担当する大学教員は,3分間の「夢ナビTALK」と30分の「ミニ講義」を行います。
先日の「夢ナビTALK」に引き続き,本日「ミニ講義」も閲覧できることがわかりました。
ちょっと恥ずかしいのですが,上手に編集されているのでブログでも公開いたします!
大会本部から高校生のアンケートももらっていますので,個人情報を除いて以下に掲載しました。
誤字も含めてそのままです。
若い人たちの将来に少しでも役に立っていたらいいなと思います。
受講した高校生の感想
- 今はここまで発達してたのかと驚きました。自分はまだまだ視野がせまく,もっと広げてどんどん知ろうと思いました。(高1女子)
- 夢ナビライブで3分間の話を聞き,とても興味を持って参加しました。指が数ミリしかうごかなくても,技術の進歩で活動の幅が広がり,仕事もできてしまうことを知り,とてもすごいと思いました。ありがとうございました。(高1女子)
- 障害者の人が普段の生活を楽しめるようにいろいろな工夫があることがしれてよかったです。(高1男子)
- 障がいのある人が,生きたいと思えるような社会をつくっていきたい。(高2女子)
- 重度障がい者の方々も僕たちのように毎日一生けんめい生きているということがよくわかりました。また,そんな人を支える機械について関心が高まります。(高1男子)
- 今の私たち,健康な人達には,PCなどは,ただの便利な道具ですが,重度障がいの人達にとっては,記みたいに大切なものだとわかりました。(高1女子)
- 障がい者の人にやくだってるのがふえるといいと思います。(高2女子)
- たとえ障がいを持った人でも環境が整っていれば,我々と思じように,特技が生かせると知り,その人たちのためにも,我々の特技を生かそうと思いました。(高2男子)
- 障がい者の方々に対して,どう接するべきかを考えることができた。(高2女子)
- 映像を多く使った説明がわかりやすかった。障がいをもった人たちの生活をサポートするための技術が非常に発達していたことに驚いた。(高1男子)
- パソコンなどの機械が,重度な障がいを持つ方の役に立っていること,研究が障がい者の方の生き方を変えるということが分かった。(高1女子)
- 私の弟も障がい者なので,とてもためになるお話を聞くことができて良かったです。ありがとうございました。(高1女子)
- 色々なことが学べてよいきかいになりました。(高1女子)
- 障害者の生活の仕方が分かりやすかった。僕も支援してみたいと思った。(高2男子)
- スイッチ1つで,障害者の方の人生を変えられることに驚きました。(高2女子)
- すごく,おもしろく興味深いおはなしでした。(高2女子)
- とても感動しました。(高2男子)
- 障がい者との関わり方について,再度確認できる講義でした。すごく興味ぶかかったです。(高1女子)
- 指の少しの動きで 全てを操作できる物を作れるってすごいなと思った。(高2女子)
- 重度障がい者の方が技術によって以前より前向きに生きられているのがすごいと思いました。(高2女子)
- 今回の講義を通して,コミュニケーションの大切さを学んだ。(高1男子)
- とても興味深い内容で楽しくおもしろく聞くことができました。(高2女子)
- コンピュータがあるだけで重度障がい者も普通の人と変わらないくらいの生活が送れるようになった,現代はすごいと思いました。(高2女子)
- 重度の障がいを持った方のために何かを熱心に行うということが,大事な事なんだと気づくことができました。(高1女子)
- 重度の障がい者も仕事をし勉強していると聞いてすごい技術だなと感心した。(高1女子)