被差別体重〜「こどもの国」の場合〜
Views: 804
2児のパパであったことを思い出しました。
ただいま,パパ業リハビリ週間。
いつだか,横浜方面への出張時に「こどもの国」なる公園があることを知りました。
そのうち,ムスメらを連れて行こうと思っていたのです。
今,南部の国からムスメらが上京中ですので,今日は昼ころから「こどもの国」へ。
大変良心的な入場料600円。
広大な公園には,有料であってもいいような遊具がたくさん。
しかもそんなに混んでない!
こりゃいいわー。
と、思っていたのも束の間。
ぜったいやってみたいアトラクションにまさかの体重制限。
もし,1名100kgの制限だけならウンコなどして強制的に98kgまで調整できる自信がありました。
しかし,制限事項は「合計体重100kg以下」。
子ども(ムスメ初号・3歳)と乗れば確実にオーバーしてしまう。。。
子どもの体重は,当たり前ながらスマホ205gとは比較になりません(参考)。
もうちょっとがんばって制限事項は130kg以下にするべき!
障害者差別解消法が施行された今,ガリ専用の社会構造の変革は急務です。
焼き肉の一人前は詐欺レベルに少ないし,ユニクロのXXLは,店舗ではなかなか買えないレアモノ。
国技たる相撲であれだけのボディーを許しているのだから,もっと一般社会でもデブに優しく!
「こどもの国」,大変充実した内容で大満足です。
今日も暑かったので,スポット的にスプリンクラーが登場。
まるでポケモンGOのアイテムのように,子どもらが吸い寄せられてきます。
そして,びしょ濡れ。
酷道340号線のものかと思える雰囲気バツグンのトンネルがあったり,「アリ地獄」を思わせる子どもに媚びない遊具もあって好印象です。
ムスメ2号はアリ地獄に何度もトライし,その都度悲鳴をあげていました。
また行きたい公園です。