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岡部さんの口文字盤による参考人陳述はインパクトがありました。
実は3年前,そんな口文字の動作を解析しようとしていました。
画像の差分やオプティカルフローによって抽出しようとしたのです。
以下,2本出した技術報告書が CiNii にあがっていました。
口文字盤の読み取り支援手法の提案
口文字盤読み取り支援システムの検討
今回の件で,もう一回チャレンジしたくなりました。
過去の科研費申請では,自動解析をする内容で出したことがありましたがあえなく落選。
今年申請したら通るのでしょうかね。
しかし,これらの報告書はひどい。
文章も変だけど,引用リストの番号までも重複しておる。。。
“口文字盤の定量解析(2013)” に対して1件のコメントがあります。