訪問学級でバイブ

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スイッチと振動モーターでコミュニケーション。
病院で行われていた訪問学級にお邪魔しました。

「振動」はスイッチ入力に対するフィードバックです。
iPadによる視覚&聴覚のフィードバックもいいのですが,やっぱり物理的な反応があった方がいいこともあります。

この子の場合,担当の先生によると「いつものスイッチ入力と違う!」と。
どうやら,3秒にラッチされた振動の終了を待って,次のスイッチを押しているらしいです。
iPadを使う時は,連打がほとんど。

この装置はマイコンは使っているものの,かなり簡単なしくみ。
出雲国内の学校には常備して欲しいですね。
あとはどう使うかでしょう。

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