EyeMoTボックスの強化デバイスを用意します

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最近、EyeMoTボックスに100Vの家電を接続してしまう例が増えています。

家電の消費電力が大きい場合、EyeMoTボックスは故障します。

そこで、拡張デバイスとして、1500Wの電化製品でも使えるものを提供しようと考えています。

市販品としては、ウゴきんぐがあります。タイマー機能やブレーカーも備えており、多機能かつ安全な装置となっています。

これを使うのがもっともよい選択ではありますが、やや高価なこともあり、「ちょっと使いたい」という場合には購入を躊躇する方も多いでしょう。

そこで、EyeMoTボックスの拡張として、簡易的な装置を用意することにしました。

外部スイッチだけでも動作できますが、EyeMoTボックスとアプリを使えば、視線入力でも家電をON・OFFすることができます。