【How To】EyeMoT視線アートの楽しみ方

Views: 90

今回の岩手日報企画でこだわったのは、イラストそのものよりも、作家が描く雰囲気(動画)や、支援者たち(親)とのエピソードでした。

その点で、他の展示会とは異なります。

EyeMoT視線アートの楽しみ方は、描くまでの時間、人間関係、試行錯誤等を一枚のイラストから思いを巡らすところにあります。

視線という連続的な動作で描いている以上、どうしても似たような絵柄になってしまいます。

しかし、作家さんの背後にある事情は千差万別。

視線アートには、その事情がギュッと圧縮されているのです。

予備情報として、コメント、写真や動画をたくさん載せているのは、それを垣間見るためです。

情報が濃密なほど見る側は深く作品に入り込めるでしょう。

ぜひ、作家それぞれの詳細ページを訪問して味わってみてください。

ワタクシの講評やコメントはページの終わりにあります。

まだ見ぬ景色へ | 岩手日報 IWATE NIPPO

「ボーダーレスアート・デジタルミュージアム」では、佐々木早苗さんら岩手県のボーダーレスアート作家の作品、県障がい者文化芸術祭入賞作品などを紹介します。創作の様…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です