23年前の自分へ。「夢は叶っているよ。でも、40代でがんになるけどね!」
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1998年、障害児と遊ぶボランサークルの仲間と八戸に泊まりに行った時のもの。
23年後の2021年「あーた、やりたことをやって生活してるぞ」と言ってあげたいな。
当時は完全なモラトリアムな時期で、大学にもろくに行かずタイムゾーンはニューヨーク、夜な夜なプログラムさわって、〇〇〇してました。
そうなったワケは最近分かったのですが、当時は妙な自分に困惑してもいました。
人生には突然の雨はつきもの。
私は自分でプログラムしただろう、けっこうやばめの病気(肺がん)を組み込んでいたのでした。
肺がんの確定診断からそろそろ丸4年。
おそらく、今の健康状態や働き方なら、民間企業や裁量労働制ではない公務員ならとっくに退職にさせられていたと思います。
自営業なら、社会からの退場がもっと悲惨なものになっていたことでしょう。
そう考えると、今の環境にほんとうに感謝しているのです。
ちょくちょく困ることはあるけど、自分の人生には辛さ8倍で刺激を加えてくれています。
今日は点滴日でした。
点滴日ごとの延命人生は実にスリリングです。
人生に組み込まれたポモドーロ法。