Amazon「ほしいものリスト」を公開してみる①

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「ポランの広場」では,障害者のテクノロジー活用情報をはじめ,EyeMoTなどのアプリも無償頒布しています。

これには,やはり多くの労力が費やされているわけです。

私が所属しているのは国立大学。

税金が使われていることから,売上などは気にせずすべて無償提供することが可能です。

一方で,少ない予算でやりくりしていることもあり,研究の支援はいつでも大歓迎です。

そんなことから,ちょっとだけ恥をしのんでAmazonのほしいものリストを公開することにしました。

私たちのコンテンツが役にたった思う方がいれば,ぜひ支援してくださればと考えています。

【研究活動支援】送ってもらったらうれしいリスト (Amazon.co.jp)

また,重度障害児・者やその関係者(ママさんたちなど)についても,たいへん貴重な情報を無償提供している方々がいます。

「ほしいものリスト」のような形での応援もアリだと思うのです。

このリストを通じて,重度障害児・者の環境改善の一助としてもいいかもしれません。

アフィリエイトでも、投げ銭でもない、ずっと前からあるAmazonの便利機能による善の循環。

情報を発信する人・情報を受け取る人とシステムを運営する人(Amazon)が、誰も損をしない仕組みです。

うまくこの「経済」が回れば、これまで受信者だった人も発信者になるかもしれません。

つまり、これまで個人の経験として埋もれていた貴重な情報が発信されるようになります。

ブログやFacebook で情報発信を続けてきた重度障害児・者および関係者のみなさん、「ほしいものリスト」を公開してみてはどうでしょうか。

重度障害児のママさんで,介護などで仕事をやめることになった人も多いでしょう。

日々の試行錯誤の末に獲得したノウハウを書き留めたあのブログ一本は,きっと誰かの役に立っているはずです。

とりあえず,わたしは始めてみます。

名刺にもQRコードを載せてしまおうかな😁

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