祝・「感謝」出版!

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山中敏彦さんが意思伝達装置「伝の心」で紡いだ「感謝」が出版されます。
発売日は,2015年9月20日,Amazon で購入できます!

今年5月,献本していただいた際にすぐに読破。
読み応え十分の内容でした!

山中敏彦著「感謝」

山中敏彦著「感謝」

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その他,私のブログに登場する敏彦さん。

山中さんとHMD

山中さんとHMD

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渾身のメッセージ

渾身のメッセージ

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隣の意思伝

隣の意思伝

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Amazonの書籍紹介より

内容紹介
【私の自慢が出来る凄いラッキーな所は、元気なときも、病気になってからも、人に恵まれている所だ】

私は、「山中 敏彦」39歳。私は、35歳(平成23年、2015年)の時に、脳幹梗塞(のうかんこうそく)となり、脳血管障害の(脳動脈乖離=ノウドウミャクカイリ:橋=キョウ)四肢麻痺と運動障害性構音障害になり、「閉じ込め症候群」(ロックドイン)と診断。最近、死ななく、植物人間にならなかった理由がわかったような気がする。私の「使命」は、あまりにも認知度が低い意思伝達装置の「宣伝マン」となることと、私みたいな重度身体障がい者でも社会参画が可能と具体的に具現化をし証明をすることだ。

意思伝達装置は私のような四肢麻痺、喋れなくとも機械に自分の伝えたいことを入力をして、機械が変わりに喋ってくれるコミュニケーションツール。例えば、「有り難うございます」と機械へ入力をして音声再生ボタンを押すと機械が変わりに喋ってくれる。機械への入力には、専用のスイッチを使う。私は、少し動く首を動かしてポイントタッチスイッチを顔に当て入力。この文章は、意思伝達装置の伝の心(でんのしん)で作成。

著者について
幼稚園:八潮学園 小学校:稲荷小学校 中学校:松江中学校 高校:葛生(クズウ)高校卒業
平成23年6月18日、ゴルフで脳幹梗塞発症。※脳動脈乖離、両手、両足が麻痺。喋れなくなる。仕事は休職中、平成27年(2015年)2月一杯で会社を自動退職予定。唯一動く首をスイッチを顔に当て入力。HITACHIの伝の心を使用。(微少に動く左手中指で練習)胃ろうの増設。(お腹の表面から胃にかけ穴をあけ管を通して栄養や水分を摂取)、今は3食経口摂取(おかゆ&ペースト) 返信には時間がかかるのでご了承下さい。
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