私の視線入力装置遍歴2021(Tobii編)
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2010年からゆるく関わり始めた視線入力装着。
はじめて体験したのは2006年のパソコンボランティア関連のイベントだったと思います。
その後,2010年からALSの方のサポートを目的にマイトビーP10を触りはじめました。
2012-2013年には,マイトビーC15・Tobii PCEye や PCEye Go を準備。
2014年はローコスト視線入力装置が登場した年でした。すぐに,Tobii EyeXを買い,その精度の高さに驚いたものです。
- 身近になった視線入力装置(2015年2月21日)
ただ,対応ソフトが何もないので余暇でEyeMoTを開発。
2017年には,Tobii 4C Eye Tracker が登場し,より使いやすくなりました。同時期にPCEye miniも発売。
2020年には,4Cや mini の後継として,Tobii Eye Tracker 5や PCEye 5 が,より機能と性能を向上させて登場しました。
およそ,3年毎に大きなアップデートがされてきた Tobii製の視線入力装置。次はどんな進化になるのでしょうね。
たぶん,また買うでしょう。