【感謝】EyeMoTボックス(旧・バイブマン)、頒布を再開できる見込みです。
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2019年の10月,大学事務からの指摘でバイブマンβ1の頒布にストップがかかりました。教員個人が有償で頒布するのは問題があり,調査結果によっては懲戒処分になるとのことでした。
その後,有志の方々が私の処分への低減やバイブマンの頒布の再開等を求める署名を集めてくださり,12月には1000筆を超えました。先陣をきって取りまとめしてくれたのは,島根県江津市在住の引地作業療法士。
- 【御礼】1105筆!バイブマン有料頒布再開への署名、ありがとうございました。 (2020年12月23日)
事務職員(M事務長)の話によると,大学側の制度にも不備があり,この度新たに研究成果の有償提供方法(MTA)を策定したとのことでした。たくさんの署名が大学を動かしたとも言えるかもしれません。
今回の事件?を期に大学の制度を変えることになり,教員の研究成果の有償頒布がしやすい環境になりました。雨降って地固まるとはこのことでしょうか。
9月中には堂々とEyeMoTボックスを提供できる見込みで,購入サイト等はポランの広場にも掲載予定です。
引地さん,署名に協力してくれたみなさま,ありがとうございます!