2020初夏の延命デー。いつもより多く刺されました(T_T)
Views: 1139
デブ化すると,いろいろな面で苦労するようになります。
スーツが着られなくなる・公共機関の座席が狭く感じる・人から信用されなくなる・臭くなりやすくなる・ズボンの股の部分が破れる・座ってても腹が苦しい・店員さんからの扱いがぞんざいになる・オンライン時の映像に自信がなくなる・胃酸が増えて胸やけしやすくなる・顔がさらにデカくなる・乳首が透けやすくなる・座敷の飲食店に嫌悪感を感じる・ムスメにもデブといわれ,そして,モテなくなる(元からか)。
それだけではなく,注射による採血や点滴の時に血管へのアプローチが難しくなるのです。血管が細い方もそのようですが,デブもそうなのです。自分の怠惰のせいなので,看護師や医師に申し訳ない限り。。。
6月12日は点滴治療日。いわゆる化学療法ですね。
そう,延命です。
今回は右2ヶ所・左3ヶ所の穴が空きました。
本当は2ヶ所でよかったのに(T_T)
幸いなのはそれほど刺されるのはイヤではないということ。
一部では導入が進んでいる血管可視化装置があれば,少しは楽になるのかな。今日は,いつも苦戦する医師がそんなことを言っていました。
こういう支援機器は,デモを見るのと実際使うのとでは大きな違いがあるものです。
まして,人体に使うものですから,使用者はより慎重にならざるを得ません。
ミスして「画像では出てたのに~」と言ったところで患者は傷つくわけですから。下手したら医療裁判!
点滴自体はいつものように終わりました。
これで,数週間の予定が立てられます。
私のことを必要としてくれる方は,ぜひ連絡してください。
今がチャンスです!😁
太ってから逆流性胃腸炎になっているような感じで,医師に伝えて薬を増やしてもらいました。もともと尿酸が高いのでそれも。
もうフリスクを食べる気持ちがなくなるなー。
そっか,錠剤ならフリスクの缶に入れておけばいいのか!