【お願い】障害者・児の視線入力装置活用に関する研究および実践報告書を「ポランの広場」に掲載させてください。

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島根大学の伊藤史人です。

みなさまにお願いです。

現在,ダウンロードページにて,障害者・児を対象にした視線入力装置の活用に関するドキュメントをまとめています。障害者・児の生活を改善するために必要なことと思い,勝手に行っているものです。

やはり,情報は共有してこそ価値を持ちます!

世の中には,もっと多くのもすばらしいドキュメントがあるはずですが,私には力及ばず十分把握できておりません。また,障害者・児に関係する情報源を俯瞰しても,視線入力装置に関する情報は集約されているとは言えません。そのため,取り組み始めた多くの当事者・家族や支援者たちが,困難を感じている状況です。

もし,みなさまが執筆されたもので提供可能なものがありましたら,ぜひPDF等で送っていただけないでしょうか。

いわゆる原著論文でなければ,たいていの文章は掲載可能なはずです。仮に原著論文であっても,最近流行りのオープンアクセスなら問題ありません。

ご検討,よろしくお願いいたします。

こちらの問い合わせフォームから連絡くださると簡単です。

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件 名:ドキュメント提供について
メッセージ:(任意の内容)

Facebookメッセンジャーやメールでもかまいません。

Facebook:伊藤 史人
メール:fumi@ecs.shimane-u.ac.jp

【お願い】障害者・児の視線入力装置活用に関する研究および実践報告書を「ポランの広場」に掲載させてください。” に対して2件のコメントがあります。

  1. 井出里美 より:

    こんばんは。先生の思いに痛く賛同致しました。実は我が子脳性麻痺の11歳女子も視線入力に挑戦しましたが、中々上手くいかず、今はスウィッチを使用し、頬で入力を試しています。訓練指導などの文献を探しましたがあまり見つからず、自分で来年修士論文でまとめて見ようかと思案中です。大学院受験が合格したら実行予定です。論文にまとめている方がたくさんいらっしゃるといいですね。期待しています。

    1. Fumihito ITO より:

      はじめまして。
      重度障害児の訓練方法などは、個別性が高いため、一般化しにくく、論文にはなりにくいですね。
      それでも、実践報告書でしたらチラホラでていますので、現在はそれらを集めています。
      修士課程で原著論文の再録が必要かどうかはわかりませんが、まずはサーベイしてみるとよさそうです。

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