宮澤賢治の霊を感じて

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20150728_01

岩手は盛岡・花巻での用事を終えて,花巻は桜町の羅須地人協会跡へ。
午後7時半,あたりはもう真っ暗。
夏虫の鳴き声だけが唯一の物理的刺激。
残るは宮澤賢治の霊の波動のみ。

今,この地にはちょっとした広場があり,片隅には石碑が建ち,「下ノ畑」の向こうには北上川が月明かりに照らされて微かに望めます。
宮澤賢治が農民芸術を志した活性化エネルギーを感じます。

風とゆききし 雲からエネルギーをとれ

宮澤賢治

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