こら、岩手日報千葉さん。妙な文脈で切り取るな!

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去る6月9日の日曜日,岩手県一関市の清明支援学校で行った重度障害者のコミュニケーション支援セミナーで,岩手日報の千葉氏から取材を受けました。

さらに,電話でも追加取材。

岩手日報2019年6月16日付け「風土計」

その結果のこの記事

まさか,こんなおかしな文脈で切り取られるとは。びっくりですね。いい眠気覚ましになりました。

電話取材では「知的障害があっても,視線入力は活用できる」ということを伝えていたのにな。残念ですよ,千葉さん。

私の講演を聞いた人はわかると思いますが,ほとんどもう真逆の文脈といっていいくらいです。なぜなら,講演では常にこう言っているからです。

「どんな重度の障害があっても,過小評価せずに接し続けることが大事」と。

同じ「千葉」でも,フリーディレクターの千葉氏はこのように私の主張を切り取っています。

もちろん,私の本意はこちら。

フリーディレクター千葉氏のFB投稿記事

まあ,他県の人にとっては「岩手日報ってなに?」でしょうけど,岩手県民にとってはメジャーなメディア。

どうしてくれるんだニッポー千葉氏!

私って,ニッポー千葉の言うような文脈で話してますかね?

「違う!」と思ってくれる方は抗議メール等をお願いいたします。

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