任意画像による視線アセスメント

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こんな感じで視線アセスメント

一枚の画像や写真をどうのように見ているのかを知りたい場合があります。

われわれは,EyeMoT Game 01 射的において,それができるゲームを準備中です。上図のように観察することができます。

元の画像

こんな画像の場合,「目」をよく見ることが想定できます。画像を変更すれば,いろいろな結果が得られるでしょう。

1枚モードを追加!

すでに準備を進めており,上図のように1枚モードで実施できるようになります。また,「銃」を消すこともできるようになります(下図)。

どんな機能があったらいいですか?ご意見等お待ちしております。

「銃」を無くすことができます

任意画像による視線アセスメント” に対して5件のコメントがあります。

  1. 佐野将大 より:

    こんにちは。とても興味深いです!
    ちなみに、iPadでは難しい、、ですよね?
    技術的なことだと思いますが、将来的には可能そうな感じでしょうか?

    1. Fumihito ITO より:

      こんにちは。
      このゲームはiPadでも動作させることは可能です。
      しかし、視線入力として動かすことができませんm(_ _)m

    2. Fumihito ITO より:

      返信が漏れていました。
      将来的には可能になりそうですが、iPadは画面が小さいので視線入力には向いなかなと思います。

  2. Maeoka より:

    任意画像についての視線アセスメントについては,現在,EyeTracker4cのGazeTraceの機能を使ってアセスメントをしておりましたので,視線の軌道が明確に残るこのシステムはありがたい機能だと思います。動画でも対応できるとより使いやすいと思うのですが,よろしければご検討ください。
    2月に鹿児島にいらっしゃるとのこと。お会いできるのを楽しみにしております。

  3. hatahataman より:

    私は次のような機能を希望します。よろしければ参考にしてください。

    ・動画の再生(なるべく多くの形式)。
    ・もしくは自分のタイミングで画像を切り替えられるスライドショー。
    ・バックグラウンドで機能し、メディアプレイヤーやYouTubeの再生動画やパワポの操作など他のソフトを見た際の記録を残す機能。
    ・記録した視線の動きを(元の画像や動画を表示しながら)リプレイする機能。
    ・画面のどの場所をよく見ているかを数値化して表示する機能。
    ・スイッチやキー操作など何らかの方法で、記録のタイミングを自分でON・OFFできる機能。(実施中に連続で繰り返せるとなおよいです。)

    EyeMoTの止まらない進化に今後も期待しています。

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