視線入力対応版ハーティーラダーの公開
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貧富の差で人の命を選別してはなりません。
しかし、医療の世界ではあからさまに選別している国もあります。
コミュニケーションの世界ではどうでしょう。
話す・聞く・読むを行うのに困難のある人にとって、支援技術はきわめて有効です。
ただし、それらの技術を利用するには費用がかかります。
日本においては、公費補助で多くのものが利用できますが、一部の効果的な機器は裕福な人だけが購入できます。
富裕層のコミュニケーション支援機器が歴然と存在しているのです。
それは、視線入力システム。
優秀なシステムになると、頭の揺動をキャンセルして、安定した視線入力を実現します。
文字をよどみなく入力でき、高度な知的活動を継続できるのです。
うまく適合すれば、QOLは一気に向上し、人生そのものを好転させるシステムといえるでしょう。
これまで、裕福な人のみが得られる機会(機械)でした。
既存の福祉用視線入力装置はソフトウェア込みで150万円。
けっして安くはありません。
本日、それと同等のシステムは100分の1の価格になりました。
どなたでも購入できる価格です。
もちろん、日本語完全対応、意思伝達装置を使っている人であれば一度は試してみる価値があります。
ソフトウェアはフリー、視線入力装置は 15,000円。
以下のリンクから入手していただけます。
視線入力対応版HeartyLadderとHeartyAiを公開
http://heartyladder.net/xoops/modules/bulletin/index.php…