視線入力訓練ソフトEyeMoTに関する記者会見が無事終了しました
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出雲国大学(島根大学)での記者会見が無事終了しました!
2017年11月5日の視線入力シンポジウム以来の人前でのお話。
セッティングしてくださった大学職員のみなさまには,ほんとうに感謝しております。
何より,開催を決断してくれた秋重理事と広光学部長には頭があがりません。
マイルストーン的な仕事が,何よりの病気へのクスリになります。
この記者会見は,地元のBSS(山陰放送)というテレビ局がいい感じのニュースに仕立ててくれました。
しっかりキモをおさえた「“失敗しない” 訓練ソフトとは?」というタイトルがいい!
わーい,うれしいですね~♪
NHKの放送は未確認です。。。_| ̄|○
新聞は,山陰中央新報・朝日新聞と共同通信。
テレビは,BSSとNHK?からのカメラ2台が来ていました。
出雲国での数少ない民法の一つであるTSK(山陰中央テレビ)は,私からの折り返し電話が遅かったとのことで「行きません!」とのことでした。
ちょうど点滴中にかかってきたようですから,仕方ないわけでして。
これからは,出雲国ではBSSを観ます(*^^*)
BSSのリポーターさんは大変聞き上手で,きちんと理解しようとしていました。
座席は一番前だし,ゲームの体験デモの希望者を募ったら,いち早く立候補して体験くれるほどの気合の入りよう。
こういう柔軟な大人はかっこいいですね。
そして,会見の深みを増してくれたのは,SMA2型当事者である三好史子さん。
現在,15年間暮らした施設を出て,松江市内でヘルパーを使いながら独居。
視線入力が必要な身体状況ではありませんが,車いすならではの見た目のインパクト(説得力)を生かし,疑似デモユーザーとしてしっかり仕事をしてくれました。
そういえば,私の名前は史人。
三好さんが私と結婚したら,伊藤史子になるので名前似すぎ夫婦\(^o^)/
会見後にパネルを借りて,岩手医科大学附属病院からの肺がんの診断書を持って記念撮影。
なかなかいい写真が撮れました。
伊藤先生、男前に映っていますよ。
動く伊藤先生を生で観たかったです。
もっと広がれ、EyeMot!
いろいろ改善が必要だと思うので、アドバイスなどよろしくお願いしますね。