九州小倉場所はVRまつり
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2016年10月15日,小倉駅前の会場で難病コミュニケーション関連の講演を行ってきました。
(10月15日)第3回 難病医療従事者研修会 「神経難病患者のコミュニケーション支援」 (2016年9月5日)
福岡県難病相談・支援センターの岩木さんをはじめ,みなさまには大変お世話になりました。
福岡市の支援学校教諭の福島さんもたくさんの機器を持参され,賑やかな雰囲気。
おかげさまで楽しい時間を過ごすことができ,その日の夜は,小倉駅近くの映画館で5回目の「君の名は。」を観覧できたのもいい思い出です。
講演会の参加者はほとんどが女性という状態。
看護師さんが多かったのでそうなのでしょうね。
平均年齢には言及しませんが,美人さんが多かったです。
さすが,美人の産地福岡県!
そのため,「ある話題」を出すかどうか大変悩みましたが最後の最後で出しました。
それが何だったかは伏せておきます。
これですけどね。
手が動いたら、真っ先にヤルこと (2016年9月14日)
さて,冒頭では Gear VR をつけて登場いたしました。機械化デブ。
これからさまざまなシーンで使われる機械ですので,みなさんにはいち早く知っておいて欲しいと思いまして。
恥を忍んで装着してみなさまの前へ。
「AppliedVR」が目指す医療現場におけるVRの活用ーー痛みの軽減に薬と変わらない効果を発揮?! (外部リンク)
この2日前の10月13日は,PlayStation VR の発売でしたね。
購入するにはなかなかの倍率だったので,参加者の中で持っている人はほぼいなかったでしょう。
まだVRが珍しいうちに,その場でGear VRを2名に体験してもらいリアクションを楽しみました(私が)。
これがツカミ。
講演内容はさておき,講演後のハングオンタイムでは視線入力ゲームや Gear VRの体験アプリを楽しみました。
隣のブースでは北九州市のサポート団体がいくつもの視線入力PCを置いていました。
使用ソフトの中には EyeMoT が!
うれしいですね。けっこう普及してきている印象です。
EyeMoT は年内に最後のバグフィックスをして,バージョン1系の開発は終了したいと思います。
次は,EyeMoT 3D に力を入れていきます。
VR はいいおもちゃです。
ジェットコースターのアプリで腰を抜かす美女たち。
スタッフの皆様,ほんとうにありがとうございました!