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視線入力を振動フィードバックすることで,因果関係をよりわかりやすくします。
また,原理は検証中ですが,脳性まひ患者の不随意運動が低減する効果があるようです。
特に小児への適用が効果的ですので,支援学校でご利用いただければきっと楽しい結果が得られるでしょう。
対応ソフトはまだ多くはありませんが,徐々に増えていく見込みます。
以下から申し込みできます。
セットアップマニュアル
バイブマンβ1用ドライバ
青いタッパに入った「バイブマンβ1」を利用するにはWindowsPC用のドライバが必要です。
以下からダウンロードしてください。
ただし,PCがインターネットにつながっており,かつWindows10をご利用の場合は,自動的に使えるようになることがあります。
振動まくらの改造方法
バイブマンを使うには振動まくらの改造が必須です。
以下のページを参考にして改造してください。
- 振動まくらの準備と改造について ( 2017年12月5日)
- バイブマン用ネックピローの改造 (2017年4月24日)
バイブマン対応ゲーム
現在の対応ゲームは以下となっています。
- 視線入力訓練ソフト EyeMoT 2D
- EyeMoT 3D Game_00 「風船割り」
- EyeMoT 3D Game_0.5「パネル射撃」
- EyeMoT 3D Game_01「射的」
- ワンスイッチ野球盤
振動まくらが振動しない場合の確認事項
- 振動まくらに手持ちのスイッチを接続して,一度押すと振動を開始し,もう一度押すと停止することを確認
- デバイスマネージャーでバイブマン(Arduino)COMポート番号を確認(参考)
- 「!」がついている場合はドライバのインストールに失敗
- COMポート番号とEyeMoT Game_00のタイトル画面に表示されているCOMポート番号が同じことを確認
- 違う場合は,タイトル画面でCOMポート番号を変更