上越市で行われる第23回難病看護学会にて「スイーツセミナー♡」を担当します
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(追記)2018.7.19
在宅の障害当事者がネット出演いたします。
- ALS&写真家 杉田しょうご(アラフィフ)
- ALS&金髪 高野はじめ(アラフィフ)
- SMA&阪神ファン 田中あかり(ハタチ)
- SMA&どうぶつの森ユーザー 中堀ひな(中2)
- SMA&MMDクリエイター 原田りょうた(中3)
断スイーツ中の私ですが,おもしろいことに「スイーツセミナー(ブルボン)」を担当することになりました。このセミナーは,2018年7月21・22日に新潟県上越市にある新潟県立看護学校で開催予定の第23回日本難病看護学会学術集会で企画されています。看護系の集まりだなんて,ちょっと未知な世界なので楽しみではあります。なお,上越市は,去年末(2017年末)に上越教育大学での講演に行った以来。
このセミナーに出席すれば,ルマンドでも振る舞われるのでしょうか。スイーツに釣られてたくさんの聴講者が集まればいいかなと思っています。甘いだけではバランスが悪いので,ビターな話も織り交ぜましょう。もちろん,スイーツのお話ではなくきちんと私のお仕事のお話です。
推薦してくださった中山さん,ありがとうございます。スイーツだなんて、テンション上がるイベントに関われてうれしいです。
7月22日には,新潟病院の中島院長のご講演やさくら会のボスの川口さんのシンポジウムもあります。プログラムを見るかぎり,当事者に近い方の登壇も。はじめて参加するカンファレンスですが,非専門の私にも興味深いものが多いようです。ただ,出雲国からの旅程はなかなか困難ですね。。。
さて,ブルボンは新潟県民が誇りとする企業で,本社は新潟県柏崎市にあります。私はそれを知ったのはほんの数年前でした。まるでケンミンショー的なお話です。県民が誇りに思っていることも,他県の人は知らないことが多いものです。まあ,たいていお互い様なので気にすることはないでしょう。
以下,サイトより転載します。
*5月1日現在,PDF版にはスイーツセミナーは未掲載です。
第23回日本難病看護学会学術集会
メインテーマ
新しい難病ケアのしくみの中で実践する共生のまちづくり
~ともに生き ともに暮らす地域をめざして~会長:平澤 則子(新潟県立看護大学)
会期:2018年7月21日(土)・7月22日(日)
会場:新潟県立看護大学 〒943-0147 新潟県上越市新南町240 番地
後援:新潟県、上越市、新潟県医師会、新潟県看護協会、NPO法人新潟難病支援ネットワーク、日本ALS協会新潟県支部、全国パーキンソン病友の会新潟県支部、新潟県脊柱靭帯骨化症患者・家族会「サザンカの会」、新潟SCDマイマイ
主催:日本難病看護学会(中略)
プログラムの紹介:
-------7月21日(土)-------15:50~17:00
スイーツセミナー
「視線入力による新しいコミュニケーション支援技術とその実際
~残された身体機能を最大限に活用する方法~」
講師:伊藤 史人(島根大学総合理工学研究科)
座長:未定
協賛:株式会社ブルボン(中略)
-------7月22日(日)-------
13:00~14:00
特別講演 【公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団助成事業】
「難病ケアにおける先端医療ロボットの活用と共生社会
~ロボットスーツHAL とサイバニックインターフェースが開くもの~」
講師:中島 孝(国立病院機構新潟病院)
座長:中山 優季(東京都医学総合研究所)14:10~15:30
公開シンポジウムⅢ 【公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団助成事業】
「長期入院難病患者の外出・外泊支援~心地よい暮らしの実現~」
シンポジスト
・酒井 奏子(新潟県柏崎地域振興局健康福祉部)
難病療養者が望む暮らしを重度訪問介護で叶えるために
・川口有美子(NPO 法人ALS/MND サポートセンターさくら会)
長期入院患者のQOL を考える・・・病院にいながら社会参加を
・照井 直樹(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局:前厚生労働省障害福祉課)
重度訪問介護制度のできた経緯と活用のポイント
座長:本田 彰子(東京医科歯科大学大学院)(以下,省略)