冬季直前のモリーオにてドサ回り

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私のような下級研究者に高度な頭脳は装備されていません。
もはやカラダをウリにするしかないのです。

ひとつの用事にさまざまな要件を抱き合わせて,バーター用務を作るのはとても大事です。
たったひとつの用務のために「出張」するなど,私にとってゼイタクそのもの。
「欲シガリマセン 勝ツマデハ」の精神で,出張の機会を最大限に活かします。
今回の岩手路では私用が多くを占めるものの,いくつかお仕事カテゴリーのアクティビティを入れました。

これまで度々訪問している盛岡の眞理子さん。
元は体育大学出身のスポーツウーマンです。
こちら,2年前の訪問の様子。

今回,生活環境が変わったこともあり,様子を伺いたいということもあって押しかけ訪問。
せっかくなので視線入力やワンスイッチゲームをやりました。
そこそこ盛り上がりましたね。
ゲームはこれが重要で,場の雰囲気を変えてくれるのです。

ざっと確認したところPPSスイッチは少し設置を改善すれば随意性は向上できそうです。
視線操作もバッチリ。
盛岡にベテランALS患者,眞理子あり!

この訪問では,オリイ研究所の番田氏も同席。
「見学したい」とのことでの同行でした。
役に立ったかな??

その足で,番田氏を含めて盛岡となん支援学校の校長さんと打ち合わせ。
11月11日に予定しているランチセッションについての相談でした。
八天堂を納品してつつがなく終了。

そして,番田氏のモテ期到来を目撃。
いいなあ。

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