癒着なし。

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寄付金によるALS基金研究奨励金の交付実績のお知らせ (日本ALS協会・2016年10月17日)

日本ALS協会は有意義に寄付金を使っていると思います。
実にさまざまな研究支援をしていて,20年ともなると研究テーマ自体に歴史を感じて味わい深いです。

実は,私も今年度の研究奨励金事業にて以下のテーマで50万円ほど交付していただきました。

  • ローコスト視線入力装置による意思伝達環境の構築およびマニュアル作成 (島根大学)

ブログ記事はこちら
進捗は。。。ですが,有効活用していきます!

さて,ずっと昔のこれらなんかはどうなったのでしょうね。

  • 平成10年 眼球運動を利用した意思伝達装置の入力方法に関する研究  (仙台往診クリニック)
  • 平成14年 眼球運動が曖昧になったALS患者の為の拡大・代替コミュニケーション-Yesサインを使って効率的に長文メッセージを伝える工夫-  (狭山神経内科病院)

ちなみに,日本ALS協会公式サイトのサーバーは私が管理しております。
もちろん,上記研究奨励金の交付とは無関係です!

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