【共著】これからの特別支援教育はどうあるべきか

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3章11 節をほんのちょっとだけ書きました。

特別支援教育界の人間ではないからこその視点を大事にしました。

【目次】
はじめに

第1章 共生社会の実現を目指す特別支援教育の今とこれから

第2章 インクルーシブ教育システムの充実に向けて
 1 多様性を前提とした学校づくり~特別支援教育と通常の学級の教育変革の融合~
 2 交流及び共同学習による「学び合い」の推進
 3 連続した多様な学びの場の一つとしての「特別な教育の場」の機能の充実①~通級による指導と特別支援学級の機能の充実~
 4 連続した多様な学びの場の一つとしての「特別な教育の場」の機能の充実②~特別支援学校における指導の機能の充実~
 5 乳幼児期の支援と就学への支援
 6 安心して学べる学習環境と生涯学習への支援
 7 本人参画の基礎となる意思決定の支援
 8 国際的潮流の中での我が国の特別支援教育

第3章 児童生徒への指導・支援の充実に向けて
 1 通常の学級における「特別」ではない支援教育~ユニバーサルデザインの実践的展開~
 2 各教科等を合わせた指導、教科別の指導の効果的展開
 3 自立活動と「個別の指導計画」等の効果的活用
 4 カリキュラム・マネジメントによる教育課程の充実
 5 授業研究の充実~授業研究で協働性・同僚性・語り合いがある組織づくりを~
 6 ICT活用による指導の充実
 7 多様なニーズのある児童生徒に求められる対応①~自尊感情、自己理解への支援~
 8 多様なニーズのある児童生徒に求められる対応②~コミュニケーションと社会性の支援~
 9 多様なニーズのある児童生徒に求められる対応③~児童生徒の行動から考えるポジティブ行動支援~
 10 多様なニーズのある児童生徒に求められる対応④~できる状況づくり~
 11 多様なニーズのある児童生徒に求められる対応⑤~コミュニケーションが取りにくい重度・重複障害へのテクノロジーを活用した対応~
 12 これからのキャリア教育の一層の充実に向けて

第4章 共生社会の形成に向けた特別支援教育の連携と協働

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