【神奈川県】テクノロジーを活用した重度障がい者の社会参加の事例を紹介します!

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神奈川は横浜の結梨奈さん(小4)。

先天性ミオパチーという筋肉の難病のため立ったりはできませんが、空を飛んだり、宇宙に行ったりしています。

そしてお友だちともたくさん遊んでいます。

それらを可能にしているのはテクノロジー。

でも、決して特別なものではなく、身の回りにあるもの組み合わせ。

現在、結梨奈さん以外に5名の事例が上がっており、企画したのは自身がALSでテクノロジーを大活用している高野さん。

当事者目線のアイデアが詰まった企画ですね。

私からは、以下のようなコメントを寄せました。

【支援者の声】
島根大学総合理工学部 伊藤史人助教にお話を伺いました。

EyeMoTは、手足が不自由であっても主に視線入力で「できる!」を支援するアプリケーションです。
結莉奈さんはEyeMoTのインクルーシブゲームで、全国の重度障害児・者たちと楽しむだけでなく、本気で戦い、時にはずいぶんと年上の普通のオトナにも勝ってきました。
見た目には、寝たきりの重度障害児で、多くのことはできないように思われがちです。でも、きちんとテクノロジーを適用することで、オトナが想定していた以上の能力を発揮します。
これからも、結莉奈さんにはオトナたちの想像を超えていってほしいものです。

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/m8u/tomoikitech6_shisen.html

私たちは、障害者の見た目に騙されてはいけませんね。

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