博士号ふたつ

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学位をいくつ持とうとも,難病氏はノックもなしにやってきます。
理学と医学の博士号をもつEさん。奥様も博士。
かつては,ボランティア活動として,専門知識を生かした難病患者のコミュニケーション支援を行っていたと伺いました。
数年前までは大学の講義を受け持っていましたが,今では意識がはっきりしないこともあるといいます。
論文はもちろん科研費も多く採択され,私などとは比較にならない優秀な研究者。
最近は家に籠ることがほとんどとのこと。

現役時代は顕微鏡や計測機器に囲まれた研究生活をしていたのでしょうからね。
今度,出雲国スイッチ工房に来てもらって,研究の雰囲気を何となくでも味わっていただきたいと考えています。

出雲国スイッチ工房,いい感じで整っております!
整理はまだですが。。。(´・ω・`)

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