山中敏彦著「感謝」
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松江(埼玉県)に住む山中敏彦さんから、松江(島根県)に住む私のところに、ベストセラー候補の本が届きました。
敏彦さんが意思伝達装置「伝の心」とタッチスイッチで紡いだ、75ページの大作です。
敏彦さんは私と同じ39歳、2児のパパというのも同じ。
JR東海の社員として脂の乗った35歳の時、脳幹出血により全身麻痺の障害者となりました。
あまりに突然の神様からの障害者宣告だったといいます。
それからの4年間の日々をこうして本としてまとめました。
堅実な文章でありながら、気持ちが伝わってきます。
これだけの文章を打つのにどれだけの時間がかかったことでしょう。
無駄な文字は何一つ無いはずです。
あれ?値段が載っていないですよ?
ぜったい売れますよ!!
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