「シン・ゴジラ」もお世話になった元気玉

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Folding@home で PORAN_JAPAN に参加してくださっているみなさま,お疲れさまです。おかげさまで,チームとしては上位 2%に入ることができました。チームへの参加ままだまだ受け付けています。やってみてもいいかなと思う方は,ぜひこちらを参照してください。

これは,家にいながら世界に貢献できるプロジェクト。世界の人々が,まさに元気玉のごとく協力して,すごい成果になっています。

COVID-19対策 は「家にいる」が重要ですね。先日もネットニュースになっていました。みんなのチカラが一つになるということの凄さを感じます。

ところで,このチームを立ち上げたおかげで,最初期のEyeMoTプログラマで,現在民間企業で研究者をしている金子氏とも再会。うれしい誤算がありました

先日は,金子氏と Zoomで打ち合わせもできて,ヒートマップまわりを中心にEyeMoTが強化できそうです。

元気玉,映画「シン・ゴジラ」でも登場していました。夜な夜なネットフリックスで鑑賞して判明。映画の中では,並列コンピューティングで超高速に分子解析をしていました。

「シン・ゴジラ」は,まさに今の世の中の状況を示唆している映画として注目されていますが,まさか並列コンピューティングまで!私は,オンタイムで映画館で観ていたものの,並列計算の部分は忘れていたのでびっくり。

ゴジラを退治するには特殊な分子構造を解析する必要がありました。そこで登場したのが並列コンピューティング。ドイツのスパコンもつなげて超高速な計算機を作ろうというものでした。

そして,いま大変な状況を迎えている日本。まさに戦時体制ともいえる状態です。生き残れるのかわかりませんが,この言葉を信じて生き残りたいと思います。

日本,きっとがんばれる!

まずは外出せずに映画でも観よう。

「AKIRA」も観よう。

もう10回目くらいだけど。

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