【第二弾】大阪府の迷える支援学校教諭のみなさん、まずはコレを読め!
Views: 656
大阪府に大量導入されたローコスト視線入力装置一式。どう活用したらいいか,困っている方も多いことでしょう。
『【第一弾】大阪府の迷える支援学校教諭のみなさん、まずはコレを読め!』では,総論的な読み物である『視線でらくらくコミュニケーション』を紹介しました。
しかし,この本には致命的な問題があるのです。第3章の「視線入力装置の活用」では,多くの例で再現性が担保されていません。つまり,同じようなことをしようとしてもできないのです。一部の記事では,アプリや装置の入手元が明記されていますが,そうでない記事がほとんどです。これでは,いけません。
そこで,【第二弾】では以下を紹介します。これらは,支援学校での実践報告書。具体的かつ情熱的な内容ですから,大阪府の迷える支援学校の教諭のみなさんにとって大きな勇気となるでしょう。
まずはコレは読め!支援学校での実践報告書
- 秋田県立秋田きらり支援学校「学習上の支援機器等教材活用評価研究事業報告書」(2019年3月24日公開)
- 兵庫県宝塚市立養護学校「視線入力装置を活用した肢体不自由児のコミュニケーション支援の効果~ エビデンスに基づいた評価よる、確かなわりあを目指して ~」(2019年3月13日公開)
- 神奈川県立中原養護学校「重度・重複障害児への視線入力装置を活用したコミュニケーション支援 〜ICT を活用した実態把握と教員の係わり方変化〜」(2019年3月16日公開)
どれも必読です!