RP装置

Views: 111

20150612_01

10年近く前の私の下肢。
3Dプリンタ、ダヴィンチAiOで出力。
これを再会というのでしょうか。

当時、博士課程の研究テーマの一部に、3Dプリンタ(RP装置と呼んでいた)を使った課題を設定していました。
まさか今のように3Dプリンタを個人で買うようになるとは思いませんでしたね。

下肢データは600枚くらいのCT画像群で、きっちり被曝して撮影。
適切な画像処理を行えば、皮膚・筋肉・骨に分けるのは難しくありません。
ええ、もちろん服を脱がすことも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です