プレゼン・コミュニケーション上達の極意「一番の先生は自分!」
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小泉進次郎氏のアドバイスがすごい!
以下,重要部分を抜粋して引用します。
上記動画は下記内容を含むところから始まります。
最初の一文にこだわりたいという意味は?
最初のところで掴まないと、最後まで聞こうと思ってもらえない。
一文への執着が大事。そこで考えたときに、買い物に行く途中の人が演説に止まってくれるにはどうしたらいいんだろうかと考えたら、10分聞いたら伝わることではダメなんですよ。
最初の一言だったり、その最初の一文という意味は言葉だけじゃなくて仕草もそうなんです。
立ち方もそうなんです。
なんか聞いてやろうと思ってもらえるかどうか、これを真剣に考えないと最後まで足を止めてもらえない。誰からも聞いてもらえない経験が役に立った。
どうやって身につけてきたか?
一番簡単なのは、自分の動画を見ることです。
どんな本を読むよりも、自分が話している姿を映像で見るのが一番のコミュニケーションの勉強です。
そして、映像の自分の声が、いま耳にしている声と全然違います。
自分の演説でもそうなんですが、自分が思っているよりも話す速度が速すぎた。
そして、一文が長すぎた。
そして、抑揚がない。リズムがない、演説の言葉の中に。いい演説を実現するには、スティーブジョブスのプレゼンの本を読むことでもなければ、オバマ大統領のスピーチ動画を見ることでもないです。
大事なのは自分を見つめることなんです。で、自分を見つめた時に恥ずかしいと思いますから。
俺こんなんで人前に立ってたんだって。僕の中ではこんな感じです。
一番の先生は自分!